総務省の家計調査で、65歳以上の方の家庭の支出と収入(主に年金)を調べたところ、毎月の不足額が約57000円ほどだったそうです。
つまり、85歳まで生きたとして、20年間だから1300万円くらいになるわけですね。
その間に物価も上昇するでしょうから1500万円ぐらいの貯金が65歳までにできていれば、それなりの暮らしができる、というのが専門家たちの意見。
といっても、1500万円どうやって貯めよう?ってなると、節約だけをいくらがんばってみてもなかなか貯金を増やすのは難しそうです。
やっぱりこれからは、主婦もお仕事に出て節約もしつつの貯金しつつ、といったコツコツ貯めるのが無難そうです。
そこで、大変になるのが主婦の家事。上手に手抜きをしつつ、家族の協力も必要ですよね。
主婦がひとりで家事も仕事も子育てもがんばるとなると、更年期を迎える頃にいっきに体調不良になる方もまわりにチラホラ。
夫婦元気でいることも大事ですよね。65歳までに1500万円貯まらなくても、引き続き65歳からもお仕事をできますしね。そのほうが、生活に張りも出るのでかえって良さそうです。
そうそう、年金だけど、受給を1年遅らせると8.4%も受給額が増えるんですね。すばらしく高金利。
といっても、自分はおそらく、もっとも早い年金開始年齢から受給するつもりですが(笑)。
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