多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ」というタイトルの本を買って読みました。

Jamさんというイラストレーターさんの本で、ツイッターで人気の方のようですよ。

書店で立ち読みして、なんだか、ほんわかした本だなぁと言った感想。とっても読みやすいので立ち読みでも飲み終わってしまいそうでしたが、ゆっくり読みたかったので買って帰りました(笑)
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「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ」っていう言葉は、自分に嫌なこと言われて相手に怒りをずーっと感じている。でもその相手は、のほほんと美味しそうにパフェ食べてニコニコしているよっていう話です。

このパフェのところを読んで、以前読んだスポーツドクターの辻秀一さんの著書「自分をゴキゲンにする方法」の中に書かれていたことを思い出しました。(もしかしたら、辻先生の他の本かもしれません・・)


自分がずっと嫌いな相手のことを考えて夜も眠れない。もし、その相手がそれで不幸になるのなら考える甲斐もあるものだろうけれど、自分がずっと嫌って怒りを感じていても、その相手は何にも感じないし、今頃スヤスヤと寝ているかもしれない。だから、無駄だよ。そんなニュアンスの話。

たとえは違うけれど、似たような感じだな~と。




多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ



というわけで、「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ」のなかには、自己啓発系の本をよく読む人であれば、どこかで聞いたような読んだような話が多いのですが、癒されるイラストと、否定をせずに優しく寄り添ってくれるような文体が魅力です。

「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ」といったシチュエーションだけではなく、多くの「あるある!」的な場面が4コマ漫画と解説で書かれていて、思わずふっと笑ってしまうし、楽しく読めます。


しんどい気持ちを人に話すのが一番の特効薬なのかもしれませんが、そんな気になれないとき、そんなこと話す人いないとき。

それに、そういった愚痴みたいなことって話してみても、また湧き上がってきてしまうもの。それよりも、こういった本をパフェでも食べながら読んで、リラックスするのが良さそうです。

ただ、こういった本を読んでもまた、いやなことは思い出されてしまうわけで。
それをどうやってやり過ごすかは、その人にあった方法を見つけるのが一番。

ポジティブに方向転換して考えられるのであればそうすればいいし、それが無理ならそっと自分の思考が沸いているのを傍観していればやがて過ぎ去ってくれるし。

嫌な気持ちと一体になって感じてれば、そのうち飽きてきて我に返るって人もいるし。

人それぞれだと思うのです。

でも、とりあえず、どうにもこうにも持って行き場のない、やりきれない気持ちを、読んでる間だけかもしれないけれど、「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ」は、ふっと楽にしてくれる本だと思います。

なによりも、作者のJamさんの優しい人柄が漫画に文章に、感じられて好きです。
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